私はとれいC

専業主婦という名のセミリタイア

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『月収15万円だった現役介護士の僕が月収100万円になった幸せな働き方』感想レビュー

はじめに

久しぶりのブログ記事が読書感想です。しかも普段あんまり読まない類の本の。

なぜなら数年前からたまに一緒に飲んでいるたんたんが本を出版したからです。

だいたいA1理論と三人で飲んでは派遣だの節約だの働き方だのの話を延々していることが多いのですが、よもや話していたことがまんま出版される日がくるとは(笑)

 

突然内輪の話連発ですみませんが、誰だよたんたん、誰だよA1理論という方、もしいらしたらざっくり説明すると、正社員でも生きづらいこの時代を逆手に取ってあえて派遣で働き、上手いことワークライフバランスを保っている人々です。私の昔のブログ時代からのお友達で、当時から影響を受けた人々でもあります。

 

まあそんな人がこんなタイトルの本出してさいごにA1理論のブログ名まで本に記載してるもんだから、出版してもまさにいつものたんたんそのまんまでびっくりです(笑)

 

ある種エッセイに近い一冊でした。ブログに感想を書くことを条件に本をいただいたので、早速書いていきます。

 

感想

この手の本、キャッチーな見た目ということもあり「参考にしよう、自分もがんばろう」という気持ちで手に取られる方が多いのではないかなと勝手に推測しているのですが、あまり気負いすぎず、こういう生き方もあるのだなぁ、という程度で読んだ方が楽しいかな、と思います。

 

もちろん親切にわかりやすく書かれているし、何一つ嘘はないと思うのですが、多くは彼が本当に仕事に誇りを持ち素質的にアクティブで、読書やブログ構築が心から好き、という気持ちがあったからこそできたことだと思います。

 

つまり人にはそれぞれ特性があって、いくらお金がほしくても、成功している人と全く同じモチベーションで同じ真似ができる人というのは実際少ないと思うのです。もちろん心から楽しんで全部真似できるに越したことはないけれどね。

 

5章が一番好き

実はこれについては本の5章によくまとまっています。私が一番好きな章です。むしろ最初に5章読んでもいいんじゃないかぐらいに思っています。先ほど話したことは、この章の「自分の弱点を克服しなくていい」に該当していると思うのです。

 

自分の性格、得意なことや苦手なことを分析するのは大事です。自分の特性を知ることができれば、「それを生かして最大限に得る手段」を考えることができています。僕の場合は「嫌なことや興味のないことは克服せずに徹底的に排除。その代わり好きなことや得意なことに時間を割く」を実行しました。

 

何かを変えたいと思うけれど何をしていいかよくわからないときに、まず5章を意識するだけでもだいぶ変わるのでは、と感じました。自分の心持ちやちょっとした生活の見直しが詰まっている章だからです。他の章にある読書月10冊とかネット収入より気軽にすぐ取り組めると思います。

 

付箋のススメ

私はライフスタイルについては自分なりに結論が出ていて今更感があるのですが、しかしもし自分がまっさらな状態であったらこの本をどう生かすかを考えてみました。

 

5箇所以内で印象的な場所に付箋を貼るのです。そこだけ毎日読みます。自分はどうかなって考えて、今後どうしていくか考えます。その結果決めたことが実現できたら付箋を取るのです。

 

正直本の内容自体は日頃彼がネットで発信していることと大きくは変わらないのですが(そこが誠実でもある)、ネットはどうしてもそのとき見るだけで終わってしまう傾向があるように思うのです。復習しやすいのが紙媒体の良さと思います。

 

付箋を貼って日々確認し、場合によっては鉛筆で書き加えることで、本の内容を少しでも自分のものにしていくことができるのでは、と思います。その時々によって学びたいことは変わって当たり前なので、いつでも消せるようにペンではなく鉛筆がいいと思います。

 

なぜ5箇所に限定したかというと、たくさん付箋をつけてもそんなに一気に消化できないからです。達成しやすい目標を設定して確実に消化していく方が、結果も出るし達成感もあると思います。

 

ただあくまで私のやり方なので、これが絶対というわけではなく、人によって他にもいろいろ方法はあると思います。とにかくそれぐらいよく読んで自分のものに落とし込む価値がある内容の本であると思います。もちろん全部とは言わず、それぞれ自分に合っている部分を重点的に取り組めばよいのではないかと。

 

おわりに

たんたん、出版おめでとうございます!彼とはかけ離れてぐーたら思考な私なりに、その仕事ぶりや人への関心、そしてこの本に賭ける情熱は感じていたので、そういった希望や努力がまた一つ形になってよかったと、いろいろ詳しくないなりに思います。

 

 

読みやすくよくまとまった一冊でした。ありがとうございました。