私はとれいC

専業主婦という名のセミリタイア

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身近で感じた格差社会

大学の頃の成績はあんまりよくなくて、みんな私よりもっと勤勉でセンスもあったのでまあそんなもんかなと思っていたのですが。

 

大人になってから暇つぶしにロシア語を習っているのですが、もともとそこまで勤勉ではないので、一年経っても未だにやっとアルファベット書けるようになりましたみたいなレベルなんですね。自己紹介すらできない。最近やっと男性女性中性みたいなところに授業が進んだんですよ。

 

しかしながらそれが一回でわかっただけで先生がめちゃくちゃ驚いちゃって。ここはみんな説明してもわからない、躓くんだと。そもそもアルファベット覚えきれる人も少ないらしい。それ聞いて逆に私驚いちゃって。なぜなら大学の頃はそんなところで躓いてる奴いなかったんですね。思えば学力試験を突破した奴だけ集まっていたので当然と言えば当然なのですが。その中でみんな、ペーパーできる奴は私なんてペーパーしか、英語ペラペラな奴は私なんて英語しか、トリリンガル以上の奴は私なんて語学しか、できない、それすら不完全とそれぞれが本気で思っている世界で生きてきたわけです。

 

それが私、勉強も仕事も遊びも仲間内ではイマイチで楽するために結婚し、そんなこんなでドン・キホーテやパチンコ屋が連なる街に住み、大卒が珍しい世界でジャージでロシア語講座なんて受けたら「え、マジ!?君これわかるの!?」てそりゃなるよなぁと、言われてから実感として納得しました。学力チート扱いというか、なろう小説の主人公にでもなった気分です。

 

上は果てしなく、しかしながら世界は広いです。一方で世間を知らずにその底を得体の知れない落ちたら終わりの沼のように恐れる者しか、必死で上を目指したり頂点をつかむ切符を手に入れることはできないのかもしれません。

 

たいていの人は人より多少秀でたところで頂点にはなれないし、こと文系に関しては頂点以外は努力の割に社会から冷遇される場合が多いので、周りが理解できない「恵まれた」鬱病や自殺ってこういうところから来るのかもなとふと思ったりしました。

 

一方であまり若い頃に努力しなさすぎても、必要以上に自分や可能性にありもしない夢を抱いては頓珍漢なことを言い、生活を壊すほどのお金を使ったり家庭に迷惑をかける大人も見てきているので、ほどほどが良いけど、ほどほどって難しいなぁと思ったりもします。人生とは、幸せとは。